コンピューターウイルスにご注意ください!
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最近、メールを経由してコンピュータウイルスに感染してしまったというトラブルが多く発生しております。
コンピュータウイルスとは、パソコンのファイルの破壊 ・消去などをする悪意のプログラムのことです。
このようなウイルスによるトラブ ルを防ぐために、特に以下の点にお気をつけください。
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※ウイルスチェックとは、ウイルス対策ソフトを利用してあなたのパソコンがウイルス感染していないか、
また送受信したメールがウイルス感染していないかを検知することです。
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安全で快適なインターネットライフを楽しむためにも、定期的にご確認いただくことをおすすめします。
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コンピュータウイルスについて
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コンピュータウイルスとは、パソコンのファイルの破壊 ・消去などをする悪意のプログラムのことです。
コンピュータウイルスの過程を以下のように分けます。
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コンピューターウイルスの過程
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1.ウイルスが皆様の内部に入り込むこと |
【感染する】
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2.インターネットによりウイルスが広がっていくこと |
【伝染する】 |
3.ウイルスによりプログラムが破壊されること |
【発病する】 |
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コンピューターウイルス症状が現われるまで発見する事が困難です。
例えば普段は普通につかえていたのに、x月x日にデータが全て消えてしまった…など特定の日にちによって発病するウイルスもあります。
できるだけセキュリティソフトを購入してウイルス対策を心がけるようにする事をお勧めします。
コンピュータウイルスに感染すると現われる症状を、いくつか挙げてみました。
以下のような症状が現われたら直ちにウイルスチェックを行ってください。
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コンピュータウイルスによる考えられる症状
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システムが使用中に突然止まる。 |
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システム起動できない。 |
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ファイルが無くなる。 |
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知らぬファイルが作成されている。 |
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プログラムのサイズや作成日付などがオリジナルと異なる。 |
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ユーザの意図しないメール送信が行われる。 |
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直感的にいつもと何かが違うと感じる。 |
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文書ファイルの内容が勝手に変更される。 |
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マクロの表示や編集ができない。 |
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ユーザの意図しない印刷が行われる。
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電子メールの取り扱い
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最近では電子メールの添付ファイルを利用したコンピューターウイルスが増えています。
今の所は電子メールを読むだけで、ウイルスに感染することはありませんが、添付ファイルを開いたり、実行したりすると感染することがあります。
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添付ファイルは、開く前に必ず最新のセキュリティソフトで検査を行うことが必要です。
ウイルスに感染したファイル付きの電子メールを、ユーザに気づかれないように自動送信するなど、電子メールの機能を悪用したウイルスが急増しています。
電子メールを送信してきた相手が知らないうちにウイルスに感染してしまう場合も十分考えられます。
知人、友人、職場の同僚など、よく知っている人からの電子メールでも、不審な添付ファイルについては送信者に問い合わせて、安全を確認するようにしましょう。
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送られてきた電子メールの送信元アドレスは、ごまかすことができます。
聞いた事のある企業に見せかけて、電子メールの本文で2000年問題修正プログラムやセキュリティソフトを配布しているかのように見せかけるなど、色々な方法で、添付ファイルを実行させることを狙った手口も発生しています。
電子メールで実行ファイル(**.EXE)を添付して送ることは通常ありませんので、実行ファイルを実行する時は送信者に確認するようにしましょう。
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マルウェア「Emotet」への注意喚起 ←2019/12/13 new! |