①光糖度計（非破壊検査）：果実にある特定の光を通すと、糖分がその光を屈折させる性質を利用したものです。果実を通過した光の旋光度を測定し、それを糖度として読み取ります。 ②果汁糖度計（破壊検査）：果実から採取した果汁に含まれる糖の含有量によって、光の屈折率が異なる性質を利用したものです。果汁と、その果汁を置くプリズムとの屈折率の差を測定し、それを糖度として読み取ります。
